地下アイドルなりのハッピーエンド-白川花凛

元・底辺グラビアアイドル白川花凛のブログです。

ロリコンも報われる世界「ハッピーシュガーライフ」

こんばんは。白川花凛(@shirakawakarin)です。

 

最近ナナヲアカリのワンルームシュガーライフという曲がめちゃくちゃ好きです。なぜならガチ恋していた頃の自分にめちゃくちゃトレスできるから。

 


ワンルームシュガーライフ【Live ver.】 / ナナヲアカリ

 

永遠の意味なんてないけどさ
ずっとそこにいてね。

感情がキラキラ あなたでキラキラ
してる今だけが あたしです
この甘い世界 嘘になるなら
それ以外のことなんて いらないよ

 

感情があなたでキラキラしてて、何にもなかった私を天使のような推しちゃんが私を作ってくれたんや……。

 

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で、ワンルームシュガーライフが主題歌になっているアニメ「ハッピーシュガーライフ」を興味本位でチラッと見たら止まらなくなって全話ぶっ通しで見ました。以下ネタバレありです。

 

 

あらすじ

 

ハッピーシュガーライフを簡単に説明するとこんな感じです。

 

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ビッチ女子高生がある日天使のようなロリと出会い改心。しかし改心のベクトルを間違えてロリと同棲もとい監禁し始める。その後なんやかんやあるも最終的にロリと生活することで本当の愛を知った女子高生、「俺は死ぬけどお前は生きろ!!!」投身自殺。ロリは見舞いに来た家族に対し「もはや家族とかどうでもええんや、JK最高」と言い放つ。めでたしめでたし。

 

というお話。

 

主人公の世界と世論

 

アニメ版ハッピーシュガーライフのエンディングはもやもやした気持ちがすごく残るアニメだと思います。
柔らかくて少女漫画のようなタッチで描かれているのに、いわゆる胸糞エンドで終わる。

物語は基本的に女子高生こと、さとう主観で描かれています。それだけに一見するととってもハッピーエンドなのでは?と。

 

「この世で何よりも大切にしたい女の子が現れました。
その日から世界は甘い甘い素敵なものになりました。

私は今までたくさんの過ちを犯してきました。
それでも、彼女は最後に自分を選んでくれました。

このまま終われるなら、私は世界一幸せ。
どうかどうか、愛しい君だけは生きていて。」

 

しかし、第三者視点で見ると物語はこうも違います。

 

「行方不明女子児童を監禁していたのはなんと殺人容疑のある女子高生!

女子高生は叔母に依頼した火災で児童と無理心中を図り、マンションの屋上から投身。女子高生は死亡。

奇跡的に児童は一命を取り留めるも憔悴しきった状況であり、捜索を熱心に続けていた家族の声すら耳に届かない状態です。」

 

 

ハッピーエンドなのか

 


「一緒に死のう、さとちゃん」衝撃の最終話【ハッピーシュガーライフ】12th Life「ハッピーシュガーライフ」 Happy Sugar Life Episode12 Satō is Die

 

このエンディングはハッピーエンドだと私は思っています。

多分、ハッピーシュガーライフをお母さんに見せたら「純粋無垢な児童を洗脳した悪い大人!人生は長いんだから、こんなところでさとうに会わなかったらうんたらかんたら」みたいなことを言うと思います。お母さん常識人なので。

私も、このエンディングがハッピーエンドなのかどうか考察する上で同じような考えが何度も巡りました。

でも、一番辛いときを助けてくれた人や出来事って、それが他者から見てどうあろうとも自分の中では絶対的に正義だと思うんですよ。

 

私は15歳まではとても成績優秀で、生徒会の副会長にもなりました。でも、腕は確かギロみたいになっていたと思います。

私が地下アイドルを始めたのは14歳のときです。16歳からライブの本数も激増し、高校の卒業時の欠席と遅刻を足したら出席を上回る日数だったことを覚えています。その後、適当な大学に行って25歳の現在はフリーターです。もちろん未婚です。

「中学生のまま真面目に成長していれば、今頃きちんとした職に就いて結婚もしていたかもしれないのに……」という声が一般論だと思います。うるせえバカ。

 

私が一番嫌いな言葉は「君のためを思って言っている」という言葉です。

そりゃもちろん、人生の先輩の意見はとても参考になります。

でも、幸せのものさしは人によって違うと思うんです。

あそこでアイドルになれなかったら、本当に精神が壊れて高校にすら通えなかったかもしれないし、外に出れなくなっていたかもしれない。今よりもっと人と話せなかったかもしれないし、交流をする度に会話が苦痛だと感じるような人生だったかもしれない。

でも、アイドルの世界は絶対私を幸せにしてくれたと信じています。

今後人生があと何年、何十年続くのかはわかりません。ただ一つ言えるのは「私はアイドルになってよかった」ということです。

 

まとめ

 

ハッピーエンドは自分で決めることです。

さとうの独りよがりの愛情だったなら、さとうだけがハッピーでしおちゃんは不幸です。

でも、最後にしおちゃんはさとうの愛情に応えた。さとうのことをずっとずっと忘れずに生きていくと決めました。

ならもう、それはさとうもしおもハッピーエンドなんじゃないでしょうか。

 

ただ、しおちゃんの兄のあさひくんが本当に報われないのが辛いです。

ハッピーシュガーライフ8話であさひくんが言った「優しい人がその優しさだけで報われるような、そんな世界だったらよかったのに」というセリフでギャンギャン泣いてしまいました。あさひくんも報われてほしい。

 

以上白川花凛でした。ほんとに面白いから見てハッピーシュガーライフ。

 

 

ワンルームシュガーライフ

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